ビタミン辞典

マグネシウム(Mg)

マグネシウムは心臓などの循環器系の健康を守り、骨や歯を丈夫にし、神経と筋肉を効果的に機能させます。酵素の働きも助けており、体のエネルギー代謝にも一役買っています。マグネシウムはカルシウムとのバランスが大事で、マグネシウム:カルシウム=1:2が好ましいです。マグネシウムが不足すると、細胞内にカルシウムが大量に入り込み、そのために筋肉の収縮がうまくいかずに力が入らなかったり、イライラや情緒不安定を引き起こしたりします。

マグネシウムの欠乏症は稀にしか見られないといわれていますが、アルコールを大量に飲む人はマグネシウム不足が起きるので注意が必要です。カルシウムリンの摂取量が多い人、腎臓に障害のある人は多量のマグネシウムを長期間とりつづけると害が出ます

【マグネシウム(Mg)を多く含む食品】1日の推奨栄養所要量 250~310mg

310mgを摂取するには・・・・・

  • ひじき   50g(乾燥のもの2カップ弱)
  • こんぶ   61g(素干し4~5枚)
  • カシューナッツ  129g(約2カップ強、210~220粒)
  • 落花生   155g(約1カップ半、150~160粒)
  • いか    182g(約1杯)
  • 納豆    310g(約6パック)

効能

  • 骨や歯を丈夫にする
  • 心臓などの循環器系の健康を守る
  • 精神を安定させる
  • 筋肉痛の緩和

【欠乏症】マグネシウム(Mg)が不足すると・・・・・

  • イライラ、情緒不安定
  • 狭心症、心筋梗塞
  • 脳卒中

【過剰症】マグネシウム(Mg)をとりすぎると・・・・・

多くとっても排出されるが、腎臓の機能が低下すると排出がうまくいかなくなるので注意が必要。

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