ビタミン辞典

ビタミンA(VA)

ビタミンAは視覚や、成長・発育といった全身に関与しています。ビタミンAは大別して2種類に分類され、動物性食品中に含まれるレチノール。動・植物性食品に含まれるカロチンがあります。カロチンは体内でビタミンAに変化するので、プロビタミンA と言われています。摂取したカロチンは2分の1量のレチノールになるので、レチノールと同量のA効果うを得るためには2倍量摂取する必要があると考えられています。

性質としては、水に溶けない、熱にやや不安定、酸化、高温、乾燥で破壊されやすい、などが挙げられます。

ビタミンAは、目・皮膚・気管など広い範囲で影響力を持っており、さらに最近ではガン予防にも効果があることがわかり注目されています。

脂溶性のビタミンAは肝臓に貯蔵されますが、多くとりすぎると、肝臓に運ばれていく間に体にたいして様々な毒性をもたらします。成人の場合は、1日の適正摂取量は1800~2000IUで、 1日に10000IU以上の量を1ヶ月以上とり続けると過剰症が起きますが、一般的な食生活ではほとんど心配いりません。

【ビタミンA(VA)を多く含む食品】1日の推奨栄養所要量 1800~2000IU

2000IUを摂取するには・・・・・

  • 鶏レバー  4.3g(1かけ弱)
  • 豚レバー  4.6g
  • 牛レバー 5.0g
  • ヤツメウナギ  8.0g
  • マーガリン  33g(4~5cm角くらい)
  • プロセスチーズ   250g
  • 卵(生)  316g(5個強)
  • 牛乳  2069g(2リットル強)

効能

  • 疲れ目、夜盲症、視力の低下を防ぐ
  • 風邪、成人病など、病気に対する免疫力を高める
  • 皮膚・髪.・爪を丈夫に保つ
  • ガンと闘う免疫細胞などの働きを活発にする、といった抗ガン作用

【欠乏症】ビタミンA(VA)が不足すると・・・・・

  • 成長が止まる(成長期)
  • 骨や歯の形成が阻害され、発育が悪い(成長期)
  • 夜盲症
  • 皮膚や粘膜の上皮の角化
  • 風邪やインフルエンザなどに感染しやすくなる

【過剰症】ビタミンA(VA)をとりすぎると・・・・・

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 発疹
  • 下痢
  • 脱毛
  • ビタミン辞典
  • カンタン健康チェック
  • お客様と占部をつなぐ会報誌「うらら」
  • メディア紹介広告掲載

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