健康コラム

よく噛む健康!★健康長寿は歯と口の健康から★

2020.11.09

すっかり秋が深まったこの頃。実りの秋、食欲の秋ですね♪

秋刀魚や栗、サツマイモ、柿や梨などのフルーツや、新米!
たくさんの秋の味覚が思い浮かびます。

突然ですが、食べることは好きですか?^^

食事を元気に楽しむための歯と口の健康は、
実は「健康長寿」と深いつながりがあるんです!


【元気なおじいちゃん、おばあちゃんほど、よく噛んで食べる★】

弊社、竹谷(タケタニ)のおばあちゃんはナント103才だそう!
ご長寿!!

「よく噛んでしっかり食べるので、いつも感心します!
おしゃべり好きなおばあちゃんで、103才の今も杖をついて
シャキシャキお散歩されます!すごいでしょう?」

この話を聞いてなんだか納得しました。

私の90歳近い大叔母も、健康でとっても元気なんです。
おしゃべりしていると、口にはピカピカの自分の歯が揃って健在!

特に高価な手入れをしているわけではなく、
よく噛んで食べること、
歯を1本1本意識して丁寧に磨くことが秘訣だとか!!

年を重ねても元気で、綺麗な自分の歯が揃った姿はすごく憧れ。
秘訣をきいたときから私もマネしてるんですよ。


【よく噛むことのメリット「卑弥呼の歯がいーぜ」】

現代人の咀嚼回数(食べ物をたべるときの噛む回数)は、弥生時代の人に比べると、約6分の1しか噛んでいない…という研究結果があるのをご存じですか?

知っていますか?「卑弥呼の歯がいーぜ」
これは、咀嚼回数の多かった弥生時代の卑弥呼にかけて、日本咀嚼学会が提案する噛むことの大切さを表した標語なんです。

とくに更年期以上の皆さんは「食べクセ」がついていることが多いので、ご一読ください!

★ひ・・・肥満防止
よく噛むことで脳が満腹感を感じ、食べ過ぎを防ぐことができます。

★み・・・味覚の発達
食事を味わうことができ、味覚が発達します。

★こ・・・言葉の発達
噛むことで顔の筋肉の運動になり、発音や表情も豊かに!元気な楽しいおしゃべりは、よく噛むことから♪

★の・・・脳の発達
噛むことで脳への血流が良くなり、脳が活性化して元気に。認知症の予防にも注目されています。
  
★は・・・歯の病気予防
唾液が分泌され、虫歯や歯周病の予防につながります。唾液には粘膜保護、抗菌、洗浄作用があるんです。

★が・・・がん予防
唾液の酵素には、発がん物質を中和してくれる働きがあると言われています。

★い・・・胃腸の働きを促進
食べ物を噛み砕くことで胃腸への負担が軽くなりますし、消化酵素がたくさん出て、胃腸の働きを正常に保ってくれるんです。

★ぜ・・・全身の体力向上
歯やあごが鍛えられます!力を入れて頑張りたい時、歯を食いしばることで全身に力が入るようになります。


【よく噛むために】

目安は、一口30回と言われています。

お、多い…と思われる方も多いのでは?私も思いました。(笑)

そこで、初めから一口30回を目指すのではなく、
意識しながら徐々に近づいていけるような方法からやってみるのはいかがでしょうか。

① 今の自分が、食事で一口何回噛んでいるのかを数えてみる。

まずは現在の自分の噛む回数を把握してみましょう(^○^)!


② 今の噛む回数にプラス5回…プラス10回…と、少し回数を足すことから始める。

これだと少し気楽に始められます^^慣れてきたら少しずつ回数を増やしていき、目安の一口30回に近づいたらいいですね。

③ 噛みごたえのある食事を楽しむ

根菜類、きのこ類、海藻など食物繊維を含むものや、切り干し大根、いりこなどの乾物、いか、たこ、こんにゃくなど、歯応え、噛み応えのある食材を取り入れましょう。

よく噛むことに慣れてきたら、調理するとき食材を大きめに用意するのも◎。

④食事はゆっくり楽しく♪

噛むことも大事だけれど、食事が楽しいことが一番いいですよね♪
家族や友達と一緒に食事したり、味わうことを意識したり、
ゆっくり楽しい時間にしましょ♪


美味しい食事を楽しく食べ続ける♪
元気なおしゃべりや、楽しい発想をする力も「よく噛む」ことから鍛えられます♪
秋の味覚を楽しみながら、お口からの健康を見直してみましょう(^○^)


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