健康コラム

遅ればせながら春の七草は♪日本のハーブ♪

2021.01.28

新年を迎えて、落ち着く頃にやってくる行事「七草粥」!
1月7日は七草粥をいただく日でしたね^^

七草粥をいただくことで…♪
*年末年始で疲れた胃腸を休め癒す
*一年の無病息災を願う

健やかな心と身体に整え、良い1年のスタートとなるように♪
昔から続く日本の行事です。

この七草粥でいただくのが、“春の七草”!

あなたは全部言えますか〜?!(^○^)

子どものころ学校や家庭で唱えて覚えた、という方もおおいのでは。

実はこの“春の七草”、
『日本のハーブ』とも言われる身体に嬉しい優秀な食材なんです!


【身体に嬉しい『日本のハーブ』春の七草 (*^^*)】

七草は栄養だけでなく、全ての草の名前に縁起の良い意味もあるんです!

■せり…「競り勝つ」
カルシウム・ビタミンBなどの栄養と、カリウム・鉄などのミネラルも豊富。
独特な香りも相まって、胃の調子を整えます。

■なずな…「撫でて汚れをとり除く」
ぺんぺん草とも呼ばれます。開花期の全草を水洗後、日干ししたものが生薬になり、古くから解毒や利尿、むくみなどにも良いと言われ、漢方でも使われてきたものです。

■ごぎょう…「仏さまの体」を表す縁起物。
薬草として咳止めや、痰の切れを良くすることにも使われてきたものです。

■はこべら…「繁縷(はこべら)、「繁」という漢字から「子孫繁栄」や、繁栄が広がる」という意味がつけられています。
たんぱく質やカルシウム、鉄などのミネラルを豊富に含みます。歯茎の炎症に良いと言われ、歯磨き粉に使われることもあるんです。


■ほとけのざ…「仏さまの安座」
胃腸の働きを整えるといわれます。

■すずな…「神様を呼ぶ鈴」
「すずな」とは、この時期美味しい野菜「かぶ」のことなんです。
葉は、カロテンやビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。
白い根は、カリウムやビタミン、食物繊維のほかに消化酵素を含み、消化を助けてくれます。

■すずしろ…「汚れのない清白」
こちらも、この時期に美味しい野菜ですね。「大根」のことなんです!
根は「かぶ」と同様、消化を助けてくれます。
葉は栄養が豊富で立派な緑黄色野菜!
β-カロテン、ビタミンK、葉酸、ビタミンCなどの栄養がたくさん詰まっています。



七草そのものが、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれる縁起物。

さらに、ひとつひとつの草の良い意味も知ってから七草粥をいただくと、
年末年始の疲れを癒しながら、もっと楽しい行事になりそうです(^○^)

一年ではじめて7の日にちに、7にちなんだ食事を取り入れるこの行事を楽しむことで
なんだかラッキーが起きそうな感じがして♪私はとても好きです。

心と体、健康に(^○^)

コロナ禍で大変な時ではありますが、皆さまが笑顔でこの一年を過ごせますように!

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