鉄(Fe)

女性に多い貧血、これは鉄の摂取不足が原因であることが多いです。鉄欠乏性貧血が起きると、動悸、息切れ、食欲不振といった症状があらわれます。また、粘膜の免疫力も低下するので、口角炎や舌炎などになります。

女性は月経によって、男性よりも多くの量の鉄を失うので、たくさん鉄を摂取する必要があります。鉄はビタミンCやタンパク質と一緒に摂取すると吸収が高まり、反対にリンは吸収を妨げます。

【鉄(Fe)を多く含む食品】1日の推奨栄養所要量 10~12mg

  • 水前寺のり  3.3g(約2枚)
  • ひじき     18g
  • めざしの煮干し  56g(約22~23個)
  • 豚レバー    77g
  • ほうれん草   77g(約1/3束)

効能

  • 鉄欠乏性貧血を予防
  • 粘膜の免疫力を高め、丈夫にする

【欠乏症】鉄(Fe)が不足すると・・・・・

  • 貧血
  • 動悸、息切れ
  • 食欲不振、疲労
  • 口角炎、舌炎

【過剰症】鉄(Fe)をとりすぎると・・・・・

日本では過剰症の心配はない。鉄鍋を料理に使用すると過剰症を起こすことがある。

必須ミネラル16種

[マクロ元素]

ナトリウム(Na)
マグネシウム(Mg)
リン(P)
硫黄(S)
塩素(Cl)
カリウム(K)
カルシウム(Ca)
[微量元素]
クロム(Cr)
マンガン(Mn)
鉄(Fe)
コバルト(Co)
銅(Cu)
亜鉛(Zn)
セレン(Se)
モリブデン(Mo)
ヨウ素(I)

ビタミン13種+新ビタミン1種

ビタミンA(VA)
[ビタミンB群]
ビタミンB1(VB1)
ビタミンB2(VB2)
ビタミンB6(VB6)
ビタミンB12(VB12)
ナイアシン(niacin)
パントテン酸(pantothenicacid)
ビオチン(biotin)
葉酸(folicacid)
ビタミンC(VC)
ビタミンD(VD)
ビタミンE(VE)
ビタミンK(VK)
ビタミンPQQ(PQQ)

:脂溶性
とりすぎると過剰症になるものあり
:水溶性
とりすぎても体外に排出されるので過剰症の心配はない