モリブデン(Mo)

モリブデンは体がを使うのに必要な酵素の主要な構成成分で、貧血を予防する効果があります。また、炭水化物と脂肪の代謝を助けており、全般的な健康を促進しています。 モリブデンは重要なミネラルですが、摂取量が微量なので不足の心配はまずなく、欠乏症も特に知られていません。しかし逆に、その微量の摂取量のため容易に過剰に摂取しやすく、欠乏症という過剰症が引き起こされたりします。

【モリブデン(Mo)を多く含む食品】1日の推奨栄養所要量
(特に決められていない) 100μg

  • 大豆
  • 野菜

効能

  • 貧血の予防

【欠乏症】モリブデン(Mo)が不足すると・・・・・

  • 摂取量が微量なので、不足の心配はまずない。

【過剰症】モリブデン(Mo)をとりすぎると・・・・・

モリブデンを過剰に摂取すると銅の排出を促してしまい、銅欠乏症に。
銅が欠乏すると貧血、動脈硬化、心筋梗塞を併発する。

必須ミネラル16種

[マクロ元素]

ナトリウム(Na)
マグネシウム(Mg)
リン(P)
硫黄(S)
塩素(Cl)
カリウム(K)
カルシウム(Ca)
[微量元素]
クロム(Cr)
マンガン(Mn)
鉄(Fe)
コバルト(Co)
銅(Cu)
亜鉛(Zn)
セレン(Se)
モリブデン(Mo)
ヨウ素(I)

ビタミン13種+新ビタミン1種

ビタミンA(VA)
[ビタミンB群]
ビタミンB1(VB1)
ビタミンB2(VB2)
ビタミンB6(VB6)
ビタミンB12(VB12)
ナイアシン(niacin)
パントテン酸(pantothenicacid)
ビオチン(biotin)
葉酸(folicacid)
ビタミンC(VC)
ビタミンD(VD)
ビタミンE(VE)
ビタミンK(VK)
ビタミンPQQ(PQQ)

:脂溶性
とりすぎると過剰症になるものあり
:水溶性
とりすぎても体外に排出されるので過剰症の心配はない