梅の歴史 梅の知恵 夏の健康づくりに活用できる簡単な方法とは?

青くて丸い梅の実を見てると、初夏の爽やかさを感じられますね〜^^!

5月に実った梅で、毎年 “ 梅しごと ” を楽しむ方もいらっしゃるのでは♪

私の親戚宅でもよく、梅を氷砂糖に漬けた「 梅シロップ 」や「 梅干し 」「 梅酒 」などを作ります!

初夏に実る「梅」ですが、実は6月6日は『梅の日』に制定されているんです!!

ご存知でしたか?

【なぜ、6月6日??】

歴史を遡ること 室町時代 に「 京都 の 賀茂神社 の例祭で 後奈良天皇 が「 梅 」を 奉納 して祈りを捧げたところ、 恵みの雨 が降り 五穀豊穣 をもたらした」という記録があり、その日付が6月6日なんだそう・・・!

また、 高温多湿 な 梅雨 の時期に、 災い や 疫病 を除き「 福を呼ぶ 」といわれ、 梅 を 贈り物 にしたことが お中元 の始まりともいわれているとか。

縁起が良い食べ物なんですね^^

【ジメジメした時期に嬉しい!梅の栄養パワー★】

■お腹の不調に優しい

お腹を壊したとき 梅粥 をすすめられたことありませんか?

梅には 内臓をいたわる はたらきがあるからなんです。

また、梅のすっぱさである「 クエン酸 」は食欲を増進させてくれます。
十分な 消化液 の 分泌 を サポート してくれて 消化 もスムーズに♪
食欲不振 になりがちな梅雨の食事のお供にぴったりです。

■疲れた体を支えてくれる栄養♪

梅のすっぱい成分 クエン酸 は、 疲れ の原因物質とされる 乳酸 の 分解 も サポート してくれます。つまり、体の働きサポートに万能な栄養!!

スムーズなエネルギー代謝を助けて、体の元気復活の助けに◎

だから梅は、疲れた時や 夏バテ 、風邪 気味の時などにもおすすめです♪

■食中毒の予防に

梅を食べると、酸っぱさで 唾 がたくさん出ますよね。

実はこのとき 梅 の クエン酸 や リンゴ酸 で 胃酸 の 分泌 も増えていて、口から入った 食中毒 の原因となる 細菌 の増殖を抑える働きもしているんです。

さて今年は、早くも各地で 猛暑日 が記録され、 熱中症 に気をつけなくてはいけない季節になってきました・・・!

熱中症 で 脱水状態 になったときに飲む「 経口補水液 」、実はこの成分は【梅干し】と似ているそうです!!

梅干しには、食塩・クエン酸・ナトリウム・カリウムが含まれているので水分と一緒にとると、 ミネラル 補給 もできて、夏にぴったり。

水を飲む時に、梅干しを少しつまむと相性抜群です^^

特に、ブドウ糖を多く含むはちみつ+梅干しの組み合わせは夏バテの予防にも最適です。


『梅はその日の難逃れ』

という言葉があるのですがこれは、朝、梅干しを食べると、その日の災難を逃れられるということを意味しているんだとか。

昔の人たちは、“梅パワー”の存在を経験的に知っていたのかもしれません。

こういった知恵と歴史のつみかさねが、まさに「漢方」や「薬膳」の知恵ですね。

おいしく楽しみながら、今年の夏も元気に乗り切りましょう☆

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